【英検対策】用意した教材はこれ。

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学童のアートイベントで作ってきたクラフト。

ツリー型の小物入れです。

無料でこんな素敵なものを作ることが出来るなんて☆

親子でとっても気に入っています。

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冬休みに英検対策をしようと思い、教材を集めてみました。

試験対策は短期間でガー!!と詰め込む方が効率的だと個人的に思っております。

準備した教材
①過去問
②市販の英検用テキスト
③文法対策用テキスト

順番に詳しく紹介していきます!

 

①過去問

過去問は英検の公式HPから過去3回分をダウンロードできます。

公益財団法人 日本英語検定協会
公益財団法人 日本英語検定協会 英検(実用英語技能検定)の公式ウェブサイトです。受験の申し込みや試験日程・検定料・過去問題の閲覧、合否の確認ができます。高校・大学への入試優遇や単位認定優遇、英...

既に直近の過去問は解いているので、残り2回分は試験の直前にやるつもりです。

因みに直近の過去問を解いた際の得点は下記ブログから見れます↓。

文章読解がかなり低めの点数だったのですが、全く歯が立たない点数でもなかったので頑張れば合格できるはず(だと母は思っている)。

 

②市販の英検用テキスト
準備したのはこちら。
ずっと前にブックオフで500円で購入したテキスト。
ブックオフには未使用のテキストが結構売られているので、今後英検の受験予定がある場合は見つけた時に買っておくのがベター。
このテキストは過去問と同じ様な出題形式での問題となっていたのが購入の決め手。
一応頻出単語や熟語も少しのっているのですが、こちらはサッと流し見る感じで終わろうかと。
フォニックス学習&英語音読をやってきたので、大体の単語は読むことが出来る。
なので「単語を知っているか・知らないか」、それだけ。
語彙力は一気に伸ばすのは大変なので、そこは普段の学習の中で徐々に覚えていってもらうとして、特に英検対策でどうのとうことはしない予定。
③文法対策用テキスト
シンガポールで買って長年放置されていた文法のテキスト。
サラッとやれそうな量なのと、ここでよく分かっていない分野を洗い出すために使う予定。
小学生低学年に英語を教えていて難しいと感じるのが、概念の説明がうまく出来ない&理解できないこと。
もう少し大きくなると説明を日本語に置き換えて理解できるようになるはずなんだけれど、小学1~2年生はまだ概念的な理解が出来ないところもあって、上手く説明できなかったりする。
昔英語塾の講師のバイトをしていた経験から物を言うと、中学1年生に英語を教えるのが一番難しい。
名詞とか動詞という単語が通じないので、そもそも名詞とは何ぞやの説明が必要。
一生懸命説明しているのに理解してもらえないとイライラしてくるし、低年齢児に英語を教えるのって本当に大変なんです。
まとめ
以上わが家が英検対策に準備した教材でした。
準備期間が1か月と短いのでアレコレ手を付けることはしません。
とにかく問題に慣れる。
それが出来れば良し。
あとは当日のコンディションもあるし、あまりプレッシャーをかけずに「不合格ならまた次があるよ!」くらいの軽い気持ちでいようと思います。

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この記事を書いた人

・英検準1級
・TOEIC940点
・フランス語検定準1級
留学経験なしママによるおうち英語とおうち学習実践

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