【日経平均マイナス4,451円】日経大暴落の振り返りと今後の戦略。

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こんにちは、ゆるママです。

今更ですが、8月に起きた日経平均大暴落の振り返ります。

目次

日経平均はブラックマンデー超のマイナス4,451円。

本日は2024年8月14日、丁度大暴落が起きた日から10日経過。

7月終わりごろから暴落し始めた日経平均は、8月5日になんとマイナス4,451円の終値31,458円42銭で終了。

一時42,000円あった日経平均は2週間ほどで25%も暴落。

当然ゆるママの資産もものすごく目減り。

特に国内株式への投資割合が多かったこともあって、かなり打撃を受けました。

でもこの時点でもはやなす術なし。

ゆるママは狼狽売りだけはしまいと心に誓って、ほぼ傍観に徹しました。

このタイミングで大きな含み損を長年抱えていた株や、前から処分しようと思っていた株を少しだけ売却。

そして高配当株を中心に、少し買い足し。

大きく下げたところで勝負に出て株を買う!

という手法もあるのでしょうが、ゆるママは保守的に動きました。

含み益が全て吹き飛び、更には含み損に転換。

今回の暴落でゆるママの含み益は一時全部吹き飛んで、更にはマイナスに転換。

たったた数日で数百万円のマイナスって・・・

ゆるママが20代の若者だったら狼狽売りでもしていたかと思いますが、今回は冬眠を決め込む。

最悪配当貰って10年くらい放置しておけばいいや・・・という気持ちで知らん顔をしていました。

案の定、その後日経平均はガンガン戻り始めて、今は暴落直前と比較すると半分くらいは利益が回復したか?という感じ。

ゆるママの最高益だった頃にはまだまだですが、今のところはこの状態でも十分です。

今後の戦略、どうする?

今回の暴落で改めて投資戦略を見直しました。

・欲しい安定高配当銘柄の見直し
・手持ちの株の中から処分する株を決める

ゆるママは当然キャピタルゲインも欲しいですが、教育費や老後生活の足しになる様に受取配当を増やしていきたいという気持ちが大きいので、今後も安いところでコツコツと高配当株を狙っていきたいと思います。

後はキチンと利益確定すること、これ大事。

昔と比べると利益を確定できるようになってきたけれど、含み益が増えれば増えるほど売りにくくなるんですよねー。

今後もアメリカの大統領選やら利下げで為替が動く可能性があるので、資産防衛の気持ちを持ちながら投資したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

投資初心者にもわかりやすいのでおススメ!

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この記事を書いた人

・英検準1級
・TOEIC940点
・フランス語検定準1級
留学経験なしママによるおうち英語とおうち学習実践

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