こんにちは、ゆるママです。
2月に入ってから子どもの塾通いがスタート。
1月には2.3か月分の塾代まとめて10万円のお支払い💴
「中学受験はお金がかかる。でも想定内のことだし3年間の塾代は払う!」
と思っていたたところ、子供関連で完全想定外の出費が発生!
予想外の高額出費に心が乱れる。
今回はわが家の突然の高額出費と、それに如何に対峙するかと言う家計の話についてです。
興味がある方は是非最後までお読みください。
完全予想外!子どもの歯列矯正で100万円近くのお金がかかる?
子どもの歯並びの話です。
乳歯が生えそろった頃はきちんと歯にすき間があり且つ綺麗に並んでいたこともあって、矯正は必要ないだろうと思っていたゆるママ。
しかし、幼児期からの就寝中の歯ぎしりが中々収まらないことが気になり歯医者に相談したところ、「咬み合わせが良くないから矯正したほうがいい。」との指摘を受けました。
ゆるママに突然降ってわいた「子どもの歯列矯正」というワード。
矯正と言えば保険が効かず、料金も100万円近くかかるという噂だけは耳にしたことがある。
実際に矯正歯科医の話を聞くと、症例やどこまで矯正で綺麗にするかによって代わってはくるものの、子ども~成人になるまで矯正治療を行った場合の相場はやはり100万円程かかる様です。
わが家、もう既にオルソケラトロジーコンタクトでもかなりの高額費用を支払っているのですが、目だけではなく更に歯も悪いとは・・・。
なんだか次から次にお金がかかるわね!
とは言え、不思議とお金のことはあまり気にならない。
どちらかと言うと、「矯正って虫歯とか大丈夫なの?」という歯の健康面や施術面への不安の方が大きい。
こんな高額出費に対しても最小限の動揺で抑えられているのには、わが家の普段からの家計への心構えが功を奏しているからです。
わが家の家計はメリハリ家計。普段は地味な節約家、でも払う時は払う!
投資とか色々やっておりますが、わが家の普段の生活は実に質素です。
外食はあまりしない。
買物は激安スーパーで週1回のまとめ買い。
5キロ以内は自転車で出かける。
これ以外にも大人の洋服はほぼ買わないとか、本は古本を買うとか、出費を削れるところはかなり削って生活しているわが家。
生活費は家賃と子どもの習い事を省くと、毎月15万円いかないくらいで生活しています。
そして例え投資でお金が増えたとしても、普段の生活ぶりは変えない。
目標は、実はお金持ちだけれど生活は質素。
(高額なジュエリーを買っておりますが、それはゆるママ個人の貯金から全て払っているものなので、そこは別勘定であり、且つ色々考えがあってのこと。)
こんな生活をしている理由は、ゆるママは無駄だと思うことにお金を使いたくないという気持ちが強い。
そして、必要な物に対しては、例え高額だったとしても、金額に捕らわれることなくお金を気持ちよく払いたい!という気持ちがあってのこと。
普段は無駄金は極力使わない!
でも必要な時にはケチることなくお金を使う!
メリハリ家計を目指し、実践しているわが家。
普段からこういうマインドで生活しているので、今回のような高額出費に対してもすんなりと「分かりました、払いましょう。」という気持ちになれる。
恐らく日常生活でも青天井のお金の使い方をしていたら、わが家の収入状況では今回の矯正への出費に対して前向きな気持ちでお金を払えなかったのではないかなあ・・・と思います。
今はお金よりも機会を優先したい。
昔は「お金>タイミング」の時期もありましたね。
お金がないとかではなくて、何となくお金を使うのが嫌だな・・・という気持ちが強かった。
しかし後から当時のことを振り返って考えてみると「お金を最優先しなくても良かったのではないか?」と思うのですよ。
その時しか出来ないことがある。
その時お金よりも優先してもいいことがある。
特に子どもが小さい頃しかできない、楽しめないことは後からお金を払っても取り戻せない。
子ども関連の出費に関しては、本当にタイミングを逃してはいけないこともあると思うので、そこはキチンと見極めるべきだと思う。
そして若い頃と比べると、年を取るにつれてやる気や意欲が低下してくる。
年を取り親になって思うのは、「自分自身にお金をかけてまでやりたいと思う事が減ってきた。」ということ。
ゆるママの場合は、お金があっても自分自身に使う所がない・・・という状況。
買物だって昔と比べるとすぐに疲れるし、欲しいと思うものも少ない。
そう考えると、「やりたい!欲しい!」という強いエネルギーに押されてお金を使えることは、幸せなことなのかもしれません。
子どもの矯正に関しては、無事矯正歯科医を見つけて近日中にスタートする予定です。
突然の高額出費に負けない家計道で頑張りたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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