ブログをご覧くださりありがとうございます。
あらためまして、ゆる教育ママのぱぴこと申します。
小学2年生の子どものおうち英語とおうち学習を実施しています。
今回はわたくしぱぴこのプロフィールについてご紹介します。
ぱぴこは中学で英語の勉強を開始、留学経験なしのいわゆる「純ジャパ」というやつです。
でも昔から英語はかなり得意で(というか、暗記教科が得意だった)、現在の英語力のベースは大学受験英語となっています。
当時のセンター試験では英語教科満点。
周りで受験する人がいたので、なんとなく大学2年生の時に英検準1級を受験、合格。
この資格を武器に中・高校生向けの塾の英語講師のアルバイトもしていました。
その後就職や転職のタイミングなどでゆるくTOEICの受験を繰り返しつつ、2019年にTOEIC940点を取得。
「純ジャパ」なのでバイリンガルの様には話せませんが、英語での会話も十分可能です。
ただ、中学から英語学習を始めたこともあって、リスニングは弱い。
ものすごく神経を集中しないと聞き取れない側面もあります。
大学時代は英語よりもフランス語学習に注力したため、同じく大学生の頃フランス語検定準1級、旧DALFの資格も取得済み。
フランス語に関しては9カ月ほどフランス某都市に留学経験あり。
フランス語は2~3年ほどで習得したのですが、英語と比べて学習期間が短かったせいか今はほとんど話せなくなっています。
(単語をかなり忘れているため、現在は聞き取りもかなり苦しい。)
不思議なことに大学時代は英語を勉強した記憶はあまりないのですが、フランス語の能力が上がっていくにつれて英語力も上がった気がします。
高校3年生の頃と大学生の頃の自分の英語力を比較しても、大学生の頃の方が圧倒的に英語がラクだった気がします。
恐らく、フランス語と英語が比較的似た言語のため英語の単語力が爆上がりし、私の外国語の能力が総じてアップデートされたのでは?と勝手に思っています。
留学経験はありませんが、夫の仕事の都合で子どもが4歳~6歳までの3年間、シンガポールに在住していました。
シンガポール、一応英語圏になるのだと思いますが、正直シンガポール人の英語には最後まで馴染めませんでした・・・。
というか、結局ほっとんど何言ってるのか分からなかった。
また、留学のようにローカル生活にどっぷり浸ることもなかったので、この生活が私の英語力を押し上げたとは思っていません。
シンガポール英語(シングリッシュ)を最後まで聞き取れずに終了した3年間でした。
以上、ゆる教育ママぱぴこは外国語学習の経験と実績があります。
わが家の子どもは小学2年生なので、わたしが学習したのと同じ方法では英語の習得はまだ無理。
でも、自分の過去の経験はおうち学習に活かせることが多いと感じています。
子どもは低学年のうちに日本に帰国したため、正直英語維持がめちゃくちゃ大変です。
でも、本人も英語が好きで、英語が分かるという自信もあるようなので、ゆる~くおうち英語をすすめています。
駐在期間当初からわが家が意識してきたことは
「英語はおまけ。英語よりも日本語の能力を優先する。」
今でもこれは絶対です。
なので、日本語での思考力に黄色信号が見えたらスパッとやめてしまう可能性も十分あります。
低年齢児の英語学習はわたしもかなり手探り状態。
それなりに学力も重視しているので、英語だけでなく、おうち学習も無理なく進めて行けたらと思っています。
以上、ゆる教育ママぱぴこのプロフィールでした。
ご覧くださりありがとうございました☆
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