【マイホーム探しの注意点】川は、越えない。

  • URLをコピーしました!

最近のお気に入りのカップ。

波佐見焼の催事で買ったもの。

最近コーヒーカップは好きなものに出会えたら、1個ずつ購入しています。

ビシ!!と揃えるのも格好いいけれど、敢えて不揃いの方がわが家にはいい。

お客さんも来ない。

(夫が)皿を割りまくる。

こんな状況だと揃えるメリットがないんです。

 

++++++++++++++

話変わってマイホーム探しのこと。

わが家は特定の立地に絞り込んでマイホーム探しをしていないのですが(希望エリアはある)、ひとつ決めていることがあって。

それは川を越えないこと。

川向うって、差別しているとか見下しているとかいう話では全くないです。

以前さいたまの浦和に物件を見に行った時の話。

結局さいたまに住んだとしても、通勤、通学は東京になる可能性が高いこと。

なんなら週末のレジャーや買い物も、わたしは東京に出向くと思う。

さいたまから東京に向かうためには橋を渡らないといけない。

もし災害が起きて橋を渡れなかったら、家には帰れない。

夫が帰宅困難者になるのは構わないんですよ。

おっさんだし、大人だし。

でも、仮に子どもが中学・高校生だったらと考えると、橋を渡るのは危険じゃね?

と思った次第です。

10代の女の子がひとり帰宅困難になったら・・・

災害時には携帯も繋がらないだろうし、かなり厳しい状況だと思う。

橋を渡らずに23区内で行動している分には、仮に大地震があったとしても根性で歩いて帰ってこれる。

実際山手線で一番距離がある大崎→駒込まで歩いたとしても、3時間程度。

山手線の内側・外側から大きく外れずに活動している分には、帰宅困難者にはならない。

もう多くの人は記憶のかなたに追いやられているかもしれないけれど、東日本大震災の時東京はそこまで被害が大きかった訳ではないのに、帰宅困難者で溢れかえってしまっていて。

わたしも当時職場から歩いて1時間ちょっとかけて家まで帰った記憶があります。

この時やっぱり橋を渡って職場や学校に通うのはリスクが高いと思った。

県をまたがない場合でも都内に川は存在しますが、東京の場合荒川を越えるのはNGとしています。

自然災害がめちゃくちゃ多い日本。

こんな土地で高いお金を払って家を買うこと自体がリスクだという人もいますが、とりあえず災害のことは常に念頭に置いておく必要はあるかと。

そういう意味で、わが家は低地や埋め立て地も候補からは外れています。

と、色々書いたものの、わが家の家探しは一向に前進せず。

なんならあと2~3年は家を買えずにいそうな気もします(汗)。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

・英検準1級
・TOEIC940点
・フランス語検定準1級
留学経験なしママによるおうち英語とおうち学習実践

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次