【狂気の値上げ】都内マンション価格2014年VS2022年

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メールの整理をしていたら見たくないメールが。

過去にマイホーム探しをした時の不動産屋からのメール。

日付は2014年でした。

このメール見てびっくりを通り越して悲しいやら悔しいやら、複雑な気持ちに・・・。

何を見てこんなにも気持ちが沈んだのかって

2014年の不動産チラシです。

物件A
・子育て世帯に絶大な人気を誇る山手線内側の都心部
・駅徒歩10分(複数路線利用可能)
・75平米の3LDK
・築10年

当時お値段5,800万円。

それが8年経過した今、なんと

1億円。

冗談でも嘘でも、大げさでもないです。

マジで倍近くの値段になっています。

ここまでくると今の不動産価格が狂気に思えてくる。

もうこのエリアの物件は買えない、と思うと同時に、「なぜこの時将来を考えてマイホームを買っておかなかったんだ!」と自分の選択の甘さに自分自身をビンタしたくなる。

この値上がり、ひどすぎじゃないですか?

だってアベノミクスで給料そんなに上がったか?

(いや、日本の給料が30年間上がっていないことが今やっとこさ問題になっているくらいだから、上がっていない。)

結局アベノミクスって、庶民目線だとマイホームを購入するチャンスを奪っただけなんじゃ・・・。

そしていつまで銀行預金の金利がほぼゼロ円なんだ。

日銀、はよ金利を正常化しろ!!

今少子化少子化と騒がれていますが、家がこれだけ高くなったらますます少子化が進むだけじゃない?

郊外に行くにしても通勤や通学を犠牲にすることになる。

3LDKのマンションじゃ子どもなんて1~2人までが精いっぱいよ?

政府が今の高すぎる不動産価格に介入してくることは考えられないから、30年前のようなバブル崩壊は起きにくいと思われる。

ゆるーく段々と値を下げていく感じでしょうか?

はーー、もうマイホーム購入は諦めて、一生ぼろマンションで暮らすかな・・・。

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この記事を書いた人

・英検準1級
・TOEIC940点
・フランス語検定準1級
留学経験なしママによるおうち英語とおうち学習実践

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