※この記事は昨年の旅行記ですが、内容を大幅に変更して更新しています。
待ちに待った2022年夏休みの一大イベント北海道旅行。
今回は3泊4日の旅、行き先はトマム、クラブメッドでの宿泊。
「宿泊料金に食べ放題・飲み放題の料金が含まれていてアクティビティの参加も無料。」
「日本にいながら海外気分が味わえる!」
など、クラブメッドの噂は度々聞いていました。
まだコロナ禍で海外に行くにはハードルが高いこともあり、以前から興味があったクラブメッドに宿泊することを決めました。
コロナ禍の影響なのか、中国人客はあまり見かけることがなく滞在客の多くは日本人。
コロナ感染者過去最多!医療崩壊!
などというニュースなんてどこ吹く風。
千歳空港も観光客で相当混雑していたし、クラブメッドもほぼ満員で家族連れでかなり賑わっていました!
実際のクラブメッドの雰囲気が知りたい。
インターナショナルな雰囲気ってどんな感じ?
など、クラブメッドに興味がある方はぜひこの旅行記をお読みください。
クラブメッドとは
クラブメッドは1950年にフランス人によって創業された、パリに本社を置くバカンス会社でした。
その後2012年に中国の会社に回収され、今は中国系の企業となっています。
(因みにトマムのクラブメッドのお隣にある星野リゾートも中国系の会社です。)
クラブメッドは現在日本で3か所、ホテルを展開しています。
石垣島
北海道トマム
北海道キロロ
わが家は今回は夏のトマムに行きましたが、冬は勿論スキーリゾートとしても人気が高いんです。
\クラブメッドの詳細はこちらをご覧下さい/
全て無料のオールインクルーシブ
クラブメッドの最大の特徴はオールインクルーシブと呼ばれる滞在型のリゾートホテルであること。
ホテル内での施設利用料が宿泊料金に含まれており(一部有料)、お財布を気にすることなく滞在を楽しむことが出来ます。
- レストランでの3食の食事
- ホテル内で提供されるドリンク(アルコール)
- 様々なアクティビティ
- 子どもだけで参加できるミニクラブ
一部のアルコールやアクティビティは有料となりますが、それでもホテル内での滞在中ほとんどお金を使うことなく楽しめるのがすごく嬉しい。
ゆるママは元来ケチな性格なので、旅行に来たとはいえ常にお金のことが頭の片隅にチラついてしまう性格。
そんな私にとってはホテル内での飲食とアクティビティが全て無料って、もうパラダイスでしかない!
日本なのにまるで海外?
もうひとつのクラブメッドの特徴は日本なのにまるで海外のリゾートホテルに滞在している気分が味わえること!
GOと呼ばれるホテルのスタッフは大半が外国人。
流石にフロント勤務の人は日本語が話せたけれど、ガチンコで英語しか通じないスタッフや、当たり前の様に英語でのみコミュニケーションしてくるスタッフも多かったです。
因みにわが家を部屋に案内してくれたスタッフ、何のためらいもなく英語で部屋の説明をしてきました。
クラブメッド内での公用語は英語なのでしょうかね?
ゆるママは英語が話せるので何も問題ありませんでしたが、英語アレルギーがすごいとか、対応は絶対に日本語でして欲しい!という人にはちょっと向かないかも・・・。
子どものプチ英語体験
また、子どもがひとりで参加できるミニクラブもスタッフは英語で話します。
海外に行くハードルが高いけれども子どもに英会話の実践をさせたいと思う人にとっては、日本に居ながらにしてプチ英語体験をできるという環境はかなり魅力的に映るのでは?
そういうコンセプトで宿泊しているのかは分かりませんが、子どもに「ホラ、英語で言ってみなよ!」と英会話を子どもに促す親もちょいちょい見かけました。
でもマンツーマンの英会話教室ではないので、このホテルでどこまで英会話をするかは本人次第。
積極的に英語を話せばいい実践の場所になるとは思います。
ゆるママ一家の滞在スケジュール
今回は3泊4日の旅程。
1日目 羽田→新千歳空港 札幌宿泊
2日目:札幌→トマム移動 クラブメッドトマム宿泊
3日目:クラブメッドトマム宿泊
4日目:クラブメッド→羽田
札幌市内のホテル1泊、クラブメッド2泊の合計3泊の宿泊。
これまでは「移動日も有効に使おう!」と思い何度か朝早い便で旅行に出かけたことがあるのですが、朝早起きして飛行機に乗るのってめちゃくちゃ体がしんどい。
到着後は観光どころの話ではないくらい、早朝の飛行機移動って体力使う。
なので今回はゆっくり昼前の便で札幌に向かうことにしました。
そうするとトマムに付くのは夕方前。
クラブメッドの宿泊料金って高いんですよ。
なので2日目からアーリーチェックインを利用して目一杯ホテル施設を満喫するために、札幌のビジネスホテルに前泊。
丁度「サッポロ割」なるキャンペーンをやっていたので、札幌では家族3人で1泊8,000円程度の宿泊費で済みました。
旅程に余裕があってなるべく安い費用で目一杯クラブメッドを楽しみたい!という方。
わが家の様に札幌市内の安いビジネスホテルに前泊するのがおススメですよ。
到着早々新千歳空港で食べた「あじさい」の塩ラーメン。
その昔、シンガポールのドンキの地下にあったお店ですが、コロナ禍でひっそりと姿を消したラーメン店。
北海道のラーメンって本当に美味しいよね。
1日目は札幌市内にて六花亭や駅のお土産屋さんでお土産買ったり、ゆっくりと過ごします。
2日目からはいよいよトマムでの滞在がスタートです。
\続きのブログはこちら/
ここまでお読みいただきありがとうございました!
\旅行予約もポイントが貯まる楽天トラベルがお得/
旅行に便利な巾着バッグはフェイラーの巾着を愛用中。
ホテル内で貴重品を入れて移動するのに役に立っています。
コメント