【2023子連れシドニー＆ケアンズ旅行③】DAY2:念願だったオペラハウス日本語ツアー＆絶景カフェ。

2023年夏休みシドニー＆ケアンズ旅行の続きです。

13時までホテルで仮眠を取って、無事体力（少し）回復。

今回のシドニー旅行はオペラハウスを見に行くことが目的。

あとは街をぶらぶらしたりのんびりする予定で、ブルーマウンテンなどの観光名所へは一切行かず。

そんなわが家のゆるシドニー旅1日目。

早速シドニー観光唯一の目的であるオペラハウスへと向かいました。

The Sydneyの絶景が見渡せるMCA CAFE。

オペラハウスの日本語ツアーへ参加する前に立ち寄ったのがサーキュラーキーにあるシドニー現代美術館。

こちらにあるカフェからはシドニーのシンボルであるハーバーブリッジとオペラハウスが見渡せるということで、行ってみたかった場所。

オペラハウスからは歩いて15分ほど。

MCA　CAFE

テラス席と屋内の席あり。

それなりに混雑していたものの、少し待ってテラス席に座ることが出来ました。

特筆すべきはカフェから見た景色。

ハーバーブリッジとオペラハウス2つが見渡せる絶景ポイント。

こちらのカフェではQRコードで「メニューを読み取り→注文→お会計」までテーブルで出来ます。

オーストラリア、本当にキャッシュレスが進んでいて、ビックリ。

お腹は全然減っていなかったので、お茶メインで。

Lemon Lime＆Bitter、アイスラテ、スプライト、そしてポテト。

このLemon Lime＆Bitterがすごく美味しくて、オーストラリア滞在中はとにかくこればかり飲む。

ドリンク3つとポテトで27ドル（2,700円）ほど。

物価が高い高いと言われているオーストラリアですが、シンガポールの物価高に耐性が出来ているわが家。

全体的なオーストラリアの外食代は「まあ、こんなもんか。」と受け入れることが出来ましたが、日本の物価しか知らない人や若い人には「高い！！」と思える値段かも。

（ポテト大盛とは言え1,000円だったし。）

それでもまだドリンクはそこまで高くないと思えるお値段。

寝不足＆寒さでテンションガタ落ちだったものの、初めに「THE・シドニー」な場所に来たことで一気に気分が盛り上がる。

体に鞭打ってきて良かった、ほんと。

MCAカフェでは1時間ほどのんびりして、徒歩15分のオペラハウスのツアーへ足早に向かいました。

30分8千円。オペラハウスの日本語ツアーに参加。

シドニーと言えばオペラハウス。

オペラハウスは世界遺産にも登録されている、シドニーのシンボル。

オペラハウス内部に入るには

・ツアーに参加する
・チケットを買って公演を観る

のどちらかのみ。

わが家は日本語ツアーに参加することにしました。

大人2名、子ども1名で合計86ドル（8,600円）お支払い。

30分のツアーでこの値段、正直高い・・・。

わが家は予約せずに、ツアー時間ギリギリで窓口に行き申し込みました。

本当にギリギリで、窓口の人に「早く集合場所へ行って！」と言われたものの、集合場所がどこか分からず（笑）。

窓口の方が集合場所まで案内してくださいました。

今回の旅行で思ったのですが、オーストラリア人って親切な人が多いのよね。

今回のツアー、参加者は我ら家族だけ。

シドニーには日本人観光客があまりいないのか、私たちの滞在中日本人を見かけることがほとんどなくて。

ツアーの案内係の方も「ツアーに参加する日本人はものすごく減った。」と言っていたので、オーストラリアに旅行する日本人はかなり少なくなっている様です。

（コロナと円安でハードルが上ったのかな・・・。ゆるママはもうどちらも気にしないことにしているけれど。）

シドニーではオペラハウスさえ見れればいい！と思っていたので、実際に中に入り、間近で見れて本当に感動。

オペラハウスって真っ白ではないのですよ。ベージュと白のタイルの外壁なんです！

ツアー代金30分で8,600円は高いけれど（←しつこい）、ここまで来て払わない選択はないし、お金払っても入って良かった！

あっという間に終了してしまった30分のツアー。

オーストラリアは冬なので、日が暮れるのも早い。

5時前には日が暮れ始め、オペラハウスを後にした時にはもう夕方になっていました。

MESSINAで絶品ジェラート。

オペラハウスツアー終了後、アイスクリームを食べに向かいました。

もうすっかり夕暮れ。

オペラハウスから歩いて10分ほど、GATEWAYにある「MESSINA」。

美味しかったけれど、やっぱり冬だから寒い！

GATEWAYにはいくつか飲食店が入っていて、日本でも人気の鼎泰豐もあるとのことだったので、「なんならここで軽く夕飯を・・・」と思っていたところ、夕方5時にはほとんどお店が閉店しておりました。

ランチタイムのみの営業？

オーストラリアってとにかくお店が閉まるのが早い！

ショッピングセンターも18：00には閉まってしまうし、営業時間の確認は必須です！

仮眠を取ったとはいえ疲れがピークに達していた40代夫婦＆8歳児。

この日はお腹もあまり空いていないということで、夕食はスキップ。

その後はホテルに戻り、ゆっくりお風呂に使って就寝しました。

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基本わが家の旅行は個人手配。
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最後までお読みいただきありがとうございました。