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シドニー最終日です。
この日は午後シドニー→ケアンズへの移動があったので、シドニーを満喫できるのは午前中のみ。
半日だともはや有名どころのタロンガ動物園やブルーマウンテンに行く時間はない。
そこで前日時間切れで入館できなかった国立海洋博物館に行ってみる事にしました。
船好きにはおススメ!潜水艦にも入れる船のミュージアム。
国立海洋博物館までは宿泊先のホテルから徒歩15分ほど。
今回泊まったスイソテル、本当に立地が良くて歩いてどこにでも行ける有難さ。
ダーリングハーバーの橋を渡ってすぐのところに博物館はあります。
ここの博物館のすごいところは、何と言っても船の展示が圧巻。
館内にも色々と展示はあるのですが、実際の潜水艦や展示されている船の船内に入ることが可能。
どちらかと言うと、見ごたえがあるのは館内展示よりも屋外に展示されている船!
今回初めて入った潜水艦の内部。
めちゃくちゃ狭くて進むのが大変だったのですが、かなり貴重な体験でした。
オーストラリア大陸を発見したキャプテンクックが乗ってきたエンデバー号のレプリカ。
船内部への入場は人数が限られているため、並びます。
特に潜水艦は1組ずつ進んでいくので時間がかかります。
なので最初に船の展示を見て回り、その後館内展示に進むことをおすすめします。
特に船や乗り物に興味があった訳でもないわが家ですが、貴重な体験が出来て満足。
足早に展示を見て2.5時間ほどで終了しました。
ジェットスターにてシドニー→ケアンズへ移動。
国立海洋博物館を見学し終わり、空港に向かうために荷物を預けていたホテルへ向かいます。
朝食を沢山食べてお腹が減っていなかったので、お昼はパス。
ホテル→空港へは、来た時と同じ、電車に乗って向かいました。
国内線ターミナル、カフェや売店などかなり充実!
今回はジェットスター利用、LCCの為機内サービスは有料となり、わが家は申し込みませんでした。
その為空港の手荷物審査が終わったところの売店で水を買う。
2本で6ドル(600円)の世界。
15:10分発予定の飛行機。
到着が少し遅れて、15分遅れで出発しました。
シドニー→ケアンズまでの航空券、大人2名+子ども1名で6万5千円くらい。
コロナ禍以降オーストラリア国内の飛行機チケットはかなり値上がりしたらしく、もはやLCC価格の恩恵を受けられないお値段に。
シドニーからケアンズまでの飛行時間は約3.5時間。
国内移動にしてはかなりの長距離に感じますが、やはりオーストラリアって広いんですよね。
この3.5時間の間、エンタメなしで過ごす。
本を読んだり持参したお菓子を食べたり寝たりして、なんとかやり過ごす。
ケアンズ付近に到着した時には、かなり夕暮れになってしまっていました。
ケアンズの宿泊先ホテル:Pullman International Cairns。
ケアンズでの宿泊先はPullman International Cairns。
アコーズのHPから予約するのが一番お得でした。
空港からケアンズ市内まではタクシーで15分ほど。
料金は27ドルくらいでした。
今回はCity Viewの部屋に宿泊。
最終日、出発前に撮影したのでベッドが乱れております↑
Woolworth→徒歩3分
グリーン島行きの船着き場→徒歩10分
ZOOMワイルドライフドーム→ホテル目の前
ケアンズセントラルショッピングセンター→徒歩15分
ナイトマーケット→徒歩10分
とかなり好立地。
多少古さはあるものの、部屋は広々としていてバスタブもあって良かったです。
そして、このホテルを決める後押しとなったのがランドリールームの存在。
洗濯機8ドル、乾燥機8ドル、クレジットカード利用可能。
洗剤も有料で売られていましたが、わが家は日本の100均で購入した洗剤を使用しました。
洗濯+乾燥すると16ドル。
ちょっと高すぎでは?と思ったので、わが家は洗濯機のみ利用、部屋の中の干せるところに無理やり干して乾かしました。
今回は水着の利用もあったし、1週間以上の長旅だったこともあって、洗濯機を1回でも利用出来たのはものすごく助かりました。
翌日から、いよいよケアンズ観光のスタートです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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