暑さに負けてエアコンをつけてしまったゆるママです。
最近ユーロ高がガンガン進んでおり、ハイブランドの値上げがいつあってもおかしくない状況。
「値上げ〇パーセント」の言葉でいとも簡単に平静を失ってしまうので、値上げ前にしっかり欲しい物を見極めよう!
そう思い、今のうちに次回の購入品候補を見定めに行くことにしました。
なので今回の「予算3千円でいくおひとりさま」はジュエリーの下見と相成りました。
今回は下見、試着のみです。
購入品はありませんので、予算3千円以内に収まっています(笑)。
買ってしまうと、とてもではないですが予算内には収まりませんからね。
今回は平日は空いていてゆったり買い物が出来る日本橋へと向かいました。
7月1日から値上げのダミアーニで試着祭り開始。
7月1日からダミアーニが値上げします。
昨年の秋にもかなり強烈な値上げをしたダミアーニ。
昨年とても惹かれたマルゲリータ。
でも今回惹かれたのはミモザリング。
取りあえず値上げ前にもう一度見ておくか・・・。
今回の試着1発目です。
試着1商品目にしてかなり購入モードに入ってしまった。
それくらい魅力的なリング。
ただ気になるのが指輪の高さ。
気を付けないと色々な物を傷つけてしまいそうな作りになっています。
「皮のバッグとか、いつの間にかガリ!っとやってしまいそうだな。」
そう思うと中々購入の決断に至りません。
他にも買いたい本命の大物がいるし、ダミアーニは今回も購入見送りとなりました。
(多分この流れだと一生買わないと思うわ・・・。)
ショーメとブシュロンのアイコンネックレスを試着。
今一番欲しい物、ホワイトカラーのネックレス。
ゆるママ、ホワイト系のチェーンネックレスを持っていません。
出来れば洋服を選ばないチェーンネックレスが欲しい・・・。
次にジュエリーを買うならば、お気に入りの大一番を思い切って買おう!
そう思い狙いを定めたのがショーメとブシュロン。
ショーメ ビーマイラブミディアムモデル
ショーメで狙いを定めたのがこちら。
2サイズあるうちの大きい方です。
大きい方は結構なお値段しますが、60代になったときのことを考えると(←先のこと考えすぎじゃない?)大きい方がいいのかなーと思い。
一部の面にのみダイヤ入りですが、地金部分もキラッキラ!
程よい大きさとデザイン性で中々の好感触。
1年前は一体いくらだったのだろう・・・
そう思うと今のお値段に胸が痛みますが、欲しいと思った時が買い時ということで。
ブシュロン セルパンボエムSサイズ
こちらはブシュロンのアイコンセルパンボエム。
ねじれた太目チェーンが特徴的、ちょっぴりクラシカルな(悪く言うと昭和っぽい?)感じのデザインです。
しずく型に小さめダイヤが埋め込まれているのですが、大きな一粒ダイヤに引けを取らない存在感!
同じデザインのYGにも惹かれておりますが、今はWGのネックレスが欲しいので、買うならWGにします。
セルパンボエム、チェーンが好み♥
ブシュロンのアイコンという安心感もあり、好感触。
先述のショーメとブシュロン、どちらも決めがたいです。
Tasaki ダイヤバングルに惹かれる?
この日はとても暑かった・・・。
暑いと腕時計なんて腕から引きちぎって投げ捨てたい気持ちになります。
なので時計の代わりになるブレスレットが欲しい(できれば汗に強い地金のものを)と思い、ウロウロしていたところ、Tasakiのダイヤモンドコーナーにあったバングル。
写真はWGですが、私が気になったのはYG。
こちら、フルエタニティダイヤでかなり地金の厚みもあるのですが、魅力的なのはそのお値段。
他の海外ハイブランドなんてハーフエタニティでタサキよりも高い!
(と言ってもタサキも十分高いです。)
実物もキラッキラしていて、YGは肌馴染みもよく万能選手になること間違いない。
ただ気になるのがメンテナンスの面。
洗浄は無料でしてくれるところが多い中、何故かタサキって2年目以降は有料(確か2,000円?)なんですよね・・・。
将来洗浄に出さずに、自分で食器洗い洗剤と歯ブラシで磨いている自分の姿が想像できる・・・。
アフターケアに関しては「ちょっと・・・」と思わせるところが難点。
本日の〆は酸辣湯麺。
一通り見終わった後はおひとりさまランチ。
酸辣湯麺 1,000円。
平日にひとりで気ままに出歩けるなんて、本当に恵まれていると思います。
ただ、最近こうして街をぶらぶらと徘徊しているとなんだか虚しさを感じることが多い。
今回の日本橋は特にオフィス街、ランチタイムには大勢の会社員がせわしなくお昼ご飯を食べに来ています。
そんな姿を見ると「自分は一体何をやっているのだろう。特に人と楽しむでもなく、毎回毎回ひとりでブラブラと・・・。」
そんな風に思ってしまうことが多い。
今更会社員としてバリバリ仕事をするなんて出来ないだろうけれど、「せめてパートで再び働こう」とひっそり決意した昼下がりでした。
相変わらず日記のようなダラダラとした文章になってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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