こんにちは、最近投資活動が活発なゆるママです。
気が付けばもう6月!
6月と言えば配当&株主優待シーズン。
ゆるママの元にも続々と3月決算の会社の配当と優待が届いています。
わが家に届いた株主優待を一部紹介します。
こちらは先日届いた株主優待と配当のお知らせ。
JR東日本
40%割引券とその他JR東日本系列のホテルや飲食店で利用可能な割引券。
地味にベックスコーヒーの割引券100円が嬉しい(笑)。
40%割引券は夫の実家への帰省の際に利用しようと思います。
JR東日本は配当利回り1.5%前後と決して高配当ではありませんが、最近株価が上昇して含み益が10万円以上出ています。
でもそろそろ売りを検討するタイミングかも。
JR東海
JR東海は10%の割引券オンリー。
配当利回りも1%以下だし、正直株主還元は高くないですね。
JR東海はアフターコロナの期待銘柄として購入していましたが、既に売却済み。
こちらも少し利益が出たのでヨシとします。
三菱商事
三菱商事は優待と言えるほどの優待はないのですが、こちらは配当が高い。
そして私が購入したころより60%近く値上がりし、爆益銘柄となっています。
ここまで上がってしまうとどこで売ればいいのか(若しくは売らずに保有するべきなのか)、判断が難しくなります。
わたしが積極的に投資をする理由
今はスマホで簡単に投資が出来る時代になったので、個人でも投資をやっている方も多いと思います。
ゆるママは単なる主婦ですが、めちゃめちゃ投資しています。
わたしが積極的に投資をする理由・・・
それは何もしないとお金の価値が減っていくからです。
それが今投資に励む理由。
皆さん体感していると思いますが、今本当にインフレがエゲツナイデス。
先日スーパーに行ったら、1年前298円で売られていたサバの切り身が458円になっていました。
実にサバのインフレ率54%。
スーパーでは他の商品も数カ月ごとに値上がりしているし、「一体CPI3%ってどこの国の話だよ?」と思う程食料品の値上がりが激しい。
食料品だけではなく電気代に関しても、エアコン付けていないのに1か月の電気代が1万円近くとか、もう息してるだけで月々の生活費が上昇していくような状況です。
こんなインフレ化にもかかわらず、最悪なことに金利はほぼゼロ。
一般的にインフレ下ではお金の価値が下がると言われていますが、金利が付かない状況下だと、もう現金預金しているだけで損している状況と同じ。
日本は60年代以降かなりインフレが進んだ状況ではあったものの(初任給2万円だった時代)、同時にお給料も上がり、預金金利も8%程度とものすごく高かった。
1億円貯金したら年間800万円の利息が貰える。
もう預金だけで生きている時代だったのですよね・・・。
昔はインフレが進む環境でも、銀行預金をしていればそこまで財産が目減りする環境ではなかったんですよね。
でも今は違う!違うのよ!!
リスクを取って投資しないと財産がどんどん目減りしていく状況。
もちろん今の円安・インフレが長期間継続するわけではないと思うけれど、それでも一度起きたインフレは中々収まらない。
なので「ゆるママはは財産を減らしたくない。だからリスクを取って投資する。」
のです。
投資は精神修行に近い
投資はものすごくシンプルです。
安い時に買って高い時に売る。
でも、実際は感情が絡むのでもの単純な話ではありません。
「もう少し高くなるのではないか?」
→そう思って売るタイミングを逃して値下がる。
「あー、もう損したくない!損が怖い!」
→そう思って焦って売却したあと値上がる。
行動が感情に支配されてしまうと大体損します(笑)。
なので、投資がうまくいくコツは感情を抑える・持たないこと。
これにつきます。
この点について、ゆるママは未だ修行中です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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