富豪になっても節約は続けたい。わが家の地味に続ける節約術5選。

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1週間前に購入したバラ。

こまめに水替えをして夜はベランダに出しておいたら、まだ意外と元気。

花も値上がりして気軽に買えなくなってきたから、少しでも長持ちさせたい。

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年始からの怒涛の日経平均の上昇。

昨年と変わらず日本株保有率が高めのわが家、ありがたいことにかなり恩恵を受けております。

夢は年間受取配当額100万円。

昨年に引き続き、今年も目標配当額に近づくようポートフォリオを組んでいきたいと思います。

それなりに投資をしているわが家ですが、同時に生活費を抑える努力も惜しまない。

子どもの塾通いも始まり、最近は家計支出が多くなりがち。

投資も確固たるものではないし、きちんと家計管理をして毎月それなりに貯金をしよう!と気を引き締めています。

ゆるママの理想の将来像は大富豪になっても地味な生活を続ける事。

誰からも「あの人、お金持っていそう!」とは思われないけれど、実はすごいお金持ち・・・みたいなギャップある人になってみたい(笑)。

わが家が地味に続ける節約術をご紹介します。

目次

週1回、激安スーパーでの食材まとめ買い。

節約のためもあるけれど、主にスーパーに足しげく通うのが面倒くさいからという理由で実践している週1回の食材まとめ買い。

ここ2年でスーパ内のインフレ率が10%以上という異次元の値上げがあったことから、最近は自転車で10分ほどの激安スーパーに通っています。

週末のまとめ買いで、大体1週間分の食材を購入。

1回のお買い物でお値段は毎回6千円いかないくらい。

ただ、それだけだとどうしても週の途中で食材が足らなくなるので、必要な物は近所のスーパーで買い足し。

あとは閉店間際の八百屋での見切り品を購入するのもわが家のお決まり。

果物も激安価格で買えるので、フルーツはこの八百屋で購入。

なんやかんやこのスタイルで、1か月の食費は4万円ほど。

食事メニューは事前に決めず、安い物を買ってあとから作れるものを考えるスタイル。

スーパーに行く回数が減ればその分使うお金も減らせるし、買い物にかかる労力や手間も減る。

生活パターンを習慣化してしまうと何も考えなくて楽なので、この買い物スタイルが気に入っています。

まとめ
  • 週1回、1週間の食材の7割を激安スーパーでまとめ買い。
  • 週1回閉店間際の八百屋にて、激安価格で買い物。
  • それ以外は足りないものを近所のスーパーで買い足し。
  • 食費は1か月4万円ほど(お米、調味料含む)

ネスプレッソでカフェ代の大幅な削減に成功。

2年前購入したわが家のネスプレッソ(ヴァーチュオ)。

ただ美味しいコーヒーを家で飲むのが目的だったのだけれど、これお購入して以来外で飲むコーヒー代が恐ろしく減ったという嬉しい効果アリ。

外出しても「家帰ってネスプレッソ飲めばいいや。」と思うようになって、本当にカフェに行かなくなった。

とは言っても、ネスプレッソカプセル代が1つ100円くらいするので、コンビニコーヒーとお値段変わらないくらい?

そのカプセルも株主優待フル活用して、10%引きで購入するわが家。

写真は1年ぶりくらいに無駄にひとりで星野珈琲に行った時の写真。

この時はなんだかイライラしていて、気晴らしに敢えて喫茶店で飲んだコーヒー。

たった570円の珈琲だったけれど、必要がない物に敢えてお金を払っているという変な贅沢感でめちゃくちゃ心が満たされた(笑)。

ゆるママの幸せ、570円で買えることが判明。

たまーにカフェに行くとしたら、最近はほとんどスタバ。

スタバはクレジットカードのポイントや貰ったギフトカードで買うので、実質的にお金払っていない。

最近サンマルクの株を優待目的で購入したので、優待券が来たらサンマルクカフェも行く事になりそう。

サンマルクの優待、楽しみです☆

まとめ
  • ネスプレッソでカフェ代節約。
  • クレジットカードのポイントでスタバを無料で楽しむ。
  • 株主優待を利用する。

外食は本当に食べたいものだけにする。

出費がかさむ行動の代表例と言えば外食

ここを削るだけで支出がかなり抑えられることは間違いなし。

だいたい外食する時って

・明確に食べたいものがある。
・外出時やむを得ず。
・ご飯を作るのが面倒くさい。

わが家の場合は上記3つのうちのどれか。

このうち「ご飯を作るのが面倒くさい」という理由で外食するのをやめてみました。

こういう理由で外食する時って、大体安いチェーン店とかファーストフードが多かった。

例え1回の外食が比較的安価に収まったとしても、回数が増えればそれなりの出費になる。

だったら月1回、高くても本当に食べたいものを食べに行った方が有益じゃない?

そこでわが家は、ご飯を作るのが面倒くさくてたまらない時のために、冷凍食品やインスタント食品を常備しております。

普段は冷凍食品はあまり食べないけれど、保険として家に置いておく。

「あー、ダメだ!もうご飯作りたくない!」という時はかなり助けられています。

マクドナルドも冷凍食品も同じくらい体に悪い気がするし、だったら安上がりな冷凍食品を選びます。

代わりに月1回行くか行かないかの外食は家では食べられないもの(焼肉やホテルのビュッフェ)に行く事が多いかな。

外食回数はガクンと減ったものの、不満もないし満足度が高い生活を維持できているので何の問題もなし。

ただし、夏休みなどの長期休みはこの限りではなく、ストレス緩和のために外食してもOKとしています。

まとめ
  • 本当に食べたいものだけのメリハリ外食。
  • 面倒くさいという理由での外食はしない。
  • 面倒な時のために冷凍食品を家に常備しておく。

ノーマネーデーを意識してつくる。

家計管理のインスタなどでよく見かけるノーマネーデー。

お金を使わない日のことです。

家計簿を付けないわが家ですが、このノーマネーデーは割と意識していてノートに出費とノーマネーデーの日を記録しています。

(ノートは無印良品の100円のマンスリー手帳を利用)

敢えて1日お金を使わない日を意識的に設けるだけで、出費が減るように感じる。

お金を使う回数と出費額の大きさには相関関係があるのだろうか?と思えるほど。

ノーマネーデーに関しては一切ルールを設けず、なんとなく「今日はお金を使わなくても暮らせそう。」と思ったら、その日はノーマネーデーにする。

これも変なルールでがんじがらめにするとストレスが溜まりそうだから、緩く実行することが続けるコツ。

また細かい家計簿は付けなくとも、1日の出費額(カードと現金利用)は記録しておくと、これまた止めどなく発生する出費のブレーキ的役割も果たしてくれる。

何でもそうだけれど、節約は続けることが大事。

もはや「節約している」と意識することなく倹約が生活に馴染むようになると出費はかなり減らせます。

まとめ
  • 月に何度かノーマネーデーを意識して作る。
  • 節約のカギは続ける事。無理は厳禁。

働くためにお金は使わないという決意。

現在週2でパートをしているゆるママ。

パートお給料は大体1カ月10万円程。

わが家にとっては貴重な収入源。

そんなパートも始める時にゆるママが自分自身で決めたルール、働くためのお金は使わない。

・お昼は弁当持参。
・会社に着ていくための服は買わない。

この2点、めちゃめちゃ徹底しています。

パートなんてそんなに稼げない。

それなのにランチ代やら洋服代なんて使っていたら、実際に手元に残るお給料がさらに減る。

今は時給で働いているから、ランチ代にお金使うの勿体ない!と思ってしまう。

なので、毎回弁当持参してひとりで休憩室で食べていますが、案外ぼっち飯が気楽で良い(笑)。

株価見ながらのんびりひとりの時間を過ごしています。

別のパートをするとしても、お昼代がかからない環境で探したい。

まとめ

パートで働く際にお金は一切使わない。

まとめ:自分に合った節約方法を見つけることが大切。

以上、わが家が実践している節約法5選でした。

ゆるママの場合、この5つはもはや節約だと思う事もなく、当たり前の日常になっております。

無理して節約するのは辛いけれど、出来る節約は実践したい。

節約というより無駄を意識して行動すると節約に繋がることも多い。

ゆるママは無駄なことは極力やりたくないという面倒くさがりな思考の持ち主なので、何かと日々の生活での無駄の排除を意識しています。

それが上手いこと節約に繋がっていたりもする。

普段節約を心がけていたとしても、突然大金を使わないといけないこともある。

そういう時は気持ちよくバシッとお金を使いたい。

節約していてもイザと言う時は気持ちよくお金を使えるようなメリハリ家計がわたしの理想。

そんな理想に近づけるよう、日々の無駄を見直していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

・英検準1級
・TOEIC940点
・フランス語検定準1級
留学経験なしママによるおうち英語とおうち学習実践

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