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ケアンズ2日目です。
ケアンズと言えばグレートバリアリーフ。
グリーン島に行くか少し足を延ばしてポンツーンに行くか迷ったわが家。
折角だから海が綺麗な方へ行きたい!
シュノーケリングを楽しんでみたい!
ということで、ポンツーンへ行く事にしました。
リーフマジック号で行く、世界遺産アウターリーフクルーズ。
わが家が今回申し込んだツアーはこちら。
\VELTRAから申し込みました/
わが家が申し込んだのは「通常プラン+ガイド付きシュノーケリング」のプラン。
本来ひとり50ドル程するガイド付きシュノーケリングプランが付いているので、こちらの方がお得。
わが家が参加したアウターリーフクルーズのツアーには日本人スタッフはいませんでした。
(曜日によっては乗船している日もあるようです。)
なので、スタッフとのやり取りは全て英語。
プチトラブルもあったものの、ゆるママは一応日常会話程度の英語は出来るので、日本人スタッフがいなくても大丈夫でした。
ただ、英語が全く出来なくて不安・・・という場合は、日本人スタッフが常駐しているポンツーンへのツアーへの参加をお勧めします。
因みに日本人参加者も我々家族だけでした。
ポンツーンへ出発。
ホテルから歩いて10分ほどの船着き場に朝8:00頃到着。
マジックリーフ号、これに乗ってポンツーンまで、1時間半の船旅。
乗船してすぐ、スタッフが現地での有料アクティビティに参加するかどうかを聞きに来ました。
ここでプチトラブルが発生。
わが家はガイド付きシュノーケリングがセットになったプランをVELTRAで申し込んでいたのですが、シュノーケリングツアーのリストに名前が載っていないと言われる。
取りあえずバウチャーを見せて、スタッフが確認するとのこと。
どうやらリスト漏れだったらしく、無事追加料金なしでツアーに参加できることになりました。
口コミでポンツーンまで行くのに船酔いする・・・とあったので、一応酔い止めを飲んでいったわが家。
この日は波が荒かったのか、後半から気分が悪くなる。
酔い止め効かねえ・・・。
途中スタッフが乗客に氷を配り始め、「体を冷やすと船酔いがマシになる。」とのことでした。
ある意味酔い止めが効いたのか、吐いたりはしなかったものの、かなり気分が悪くなってしまったわが家。
わが家以外にも船酔いでダウンしている人達が散見されたので、酔い止めは絶対に飲んだほうがいいです。
グレートバリアリーフの海は非日常的に綺麗だった!
1時間半の船旅を終えてポンツーンに到着。
ポンツーンとは浮島のことで、ポンツーンを拠点にしてシュノーケリングやダイビング、グラスボートなどのアクティビティを楽しみます。
7月のオーストラリアは冬。
年中暑いといわれるケアンズでも7月はやはり冬。
無料のウエットスーツを借りて恐る恐る入水してみたところ、「あれ、そこまで寒くない?」。
冬でもポンツーン周りの海水は思いの他生暖かく、全然寒さを感じることはなし!
(むしろ海から上がったほうが寒い!風が強い!)
グラスボートや半潜水艇から見た海底の景色。
小学生でもできたシュノーケリング。
ランチはビュッフェスタイル。
日本式のカレーと海老がめちゃくちゃ美味しかった!
ソフトドリンクは有料で販売されていますが、わが家は持参した水を飲んで十分でした。
大満足で終了したポンツーンでの1日。
ポンツーンでの滞在時間5時間ぐらいありましたが、十分すぎて最後はもうやることがなし(笑)。
海も今まで見たことがないくらい綺麗だったし、ポンツーンに行く機会も滅多にないだろうから、思い切ってこのツアーに参加して良かったです!
グリーン島も砂遊びとか出来て楽しそうだったけれど、サンゴや魚が見たいのなら、ポンツーンがおススメです。
小学生くらいなら怖がることなく楽しめるし、ライフジャケット着てれば泳げなくても問題なしでした。
帰りも一応酔い止めを飲んだものの、爆睡で船酔いする隙もありませんでした。
船内はクイズか何かで盛り上がっていたけれど(?)、それも無視できるほど深い眠りについたわが家。
ホテル帰宅途中に購入した夕ご飯のサブウェイ。
ハーフサイズでなんと1,000円くらいと日本の倍のお値段。
ファーストフードのテイクアウトでもそこそこ高くつく。
以上、ケアンズ2日目ポンツーンのお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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