【春休み母子旅①】春期講習の合間をすり抜けていく、1泊2日の函館旅行。

  • URLをコピーしました!

春休み、あっという間に2週間終了。

今年小学4年生になった子ども。

6日間の春期講習もあり、のんびり・ゆっくりという訳にはいかなかった今回の春休み。

ゆるママもパートがあったので日程的に余裕がなかったのですが、それでも春休みの旅行へ出かけてきました。

わが家は大体飛行機旅!
マイレージを使ってお得に旅行します。

目次

1泊2日で丸2日過ごす、函館満喫旅。

今回の旅行の行き先は函館

まだ4年生だし春期講習も休めなくはなかったのですが、休んだ分を取り戻す苦労を考えると、塾を休まずに旅行に行くには長くても2泊3日が限界。

ゆるママも旅の旅程を色々と考えるのが面倒くさくなり、気軽に行ける函館に1泊で行く事になりました。

今回の函館旅行のスケジュールはこんな感じで。

函館旅のスケジュール

【1日目】
・HND7:30 → HKD9:10
・トラピスチヌ修道院
・函館朝市
・六花亭喫茶ルーム
・五稜郭
・函館山

宿泊:ラビスタベイ函館

【2日目】
・熱帯植物園
・ラッキーピエロ
・元町散策
・ベイエリア散策
・HKD19:30→HND21:00

1泊2日だったものの、飛行機を始発・最終便にしたことで丸っと2日間観光を楽しめました。

函館はコンパクトな街なので、2日あれば十分!

ゆるママは車の運転ができないのですべて公共交通機関利用で回りましたが、問題なし。

気軽に観光に行きたいという方には、函館はおすすめの街です。

朝一の飛行機で出発、トラピスチヌ修道院へ。

朝イチの飛行機だったので、5時起きで家を出発。

今回の飛行機、バスで飛行機まで行くスタイルでした。

間近で飛行機見たの、久しぶり!

東京から函館までは1時間ちょっとのフライト。

何も旅のスケジュールを決めていなかったので、機内でガイドブック読み漁っていたらあっという間に函館空港に到着。

4月ではありますが、北海道は寒い!

厚手のコートが必須。

まずは空港に近い観光名所、トラピスチヌ修道院へ。

この時間、バスが無いのでタクシーに乗っていきました。

10分ほどで到着、料金は1200円。

まだ朝早かったこともあり、観光客ゼロ。

落ち着いた静かな雰囲気を楽しんでいたら、5分後に中国人団体客がバスで到着し、一気にガヤガヤした雰囲気になる。

焦って団体客に先回りをし、写真撮影を急ぐ。

トラピスチヌ修道院は入口の庭と小さい資料館とお土産屋さんしか入れないので、30分もあれば観光終了します。

この後はバスに乗って函館駅まで移動。

函館グルメ堪能。函館朝市でとろけるウニとホタテ丼を実食。

11時前に函館朝市に到着。

早速函館旅行のお目当て、ウニを食べるべくランチタイム。

お邪魔したのはどんぶり横町にある一花亭たびじさん。

私はウニとホタテ丼を、子どもは小さいサイズのいくらとサーモン丼を注文。

ウニ、全然臭みがなくてとろける。

スシローで食べるウニとは全く違う味にひたすら感動。

小さいサイズの丼も、子どもが完食するのに丁度いいサイズでした。

お次は路面電車に乗って五稜郭まで。

お目当ては六花亭。

2年前に札幌に行った際喫茶ルームの営業時間が終了していて涙を飲んだので、今回は絶対に行こうと決めていた。

1時過ぎに伺ったところ、すぐに席に案内してもらえました。

レモンケーキとイチゴのパフェ。

六花亭のケーキ初めて食べたけれど、お値段も安くて美味しかったです。

幕末最終の地、五稜郭へ。

六花亭の後は徒歩ですぐのところにある五稜郭タワーへ。

このタワー、函館随一の観光名所だと思うのですが、なんと運営は地元の民間企業が運営しているらしい。

五稜郭タワーからは五角形の五稜郭が見えます。

ここは幕末に起きた戊辰戦争の最終決戦地。

多分幕末の歴史を学習した直後に来た方が良かったと思うのだけれど、仕方なし。

タワーにはペリー来航から戊辰戦争終結までの函館の歴史の説明などがあり、興味深く読むことが出来ました。

春休みでも平日だからか、人がいなくてゆっくり回ることができました。

4月の函館山は激寒で凍える寸前!

函館と言えば夜景。

バスのアナウンスによると世界三大夜景のうちの一つに数えられているらしい。

(他二つは香港とナポリとのこと)。

ロープウェイ乗り場に行ってみてビックリ。

めちゃくちゃ混雑している。

しかも殆どが中国人を中心とした外国人、日本なのに日本人の存在感が薄い・・・。

今回の函館旅行。観光客があまりいない印象だったのに函館山で覆される。

しかも外国人が迷惑関係なしに写真撮ったりするもんだから、ガンガン後ろから人の頭にスマホをぶつけてきてもお構いなし。

それでも函館山からの景色はきれいだった~。

子どもも「こんなの、お金払ってもなかなか見れないよ。」と呟く。

帰りのロープウェイも20分ほど待ってようやく乗れて、この日はもう寒さにやられてクタクタに。

ホテルに帰って、大浴場に行って早めに就寝。

ラビスタベイ函館に宿泊。

人生でやりたいことリストに入っていたラビスタベイ函館への宿泊。

今回実現して参りました。

ラビスタはドーミーインと同じ系列のホテル。

年末の香川一人旅ですっかりドーミーを気に入ってしまったゆるママは、今回の旅でラビスタに宿泊するのをめちゃくちゃ楽しみにしていました。

部屋は2人には十分なツインルーム。

低層階、朝食付きで2万円ほど。

部屋にはコーヒーミルがあったり(使わなかった)

ロビーには自由に頂ける美鈴珈琲のマシンがあったり。

朝食は過去に日本一に輝いたことがある豪華バイキングでいくら食べ放題。

大浴場にはドーミーお決まりの湯上りアイスも。

レトロ調の素敵なホテルで、来てよかった!泊まれてよかった!

ゆるママのやりたいことリスト、ひとつ消化です。

続きのブログはこちら↓
/

旅行予約は楽天トラベルが便利。

ガイドブックはこちらがおすすめ。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ことりっぷ 函館 [ 昭文社 旅行ガイドブック 編集部 ]
価格:1,100円(税込、送料無料) (2024/4/9時点)


北海道土産の大定番
六花亭のバターサンド。


六花亭のキャラメル!
すっごい美味しかった!


この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

・英検準1級
・TOEIC940点
・フランス語検定準1級
留学経験なしママによるおうち英語とおうち学習実践

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次