春休み旅行、2日目のスタートです。
前回のブログはこちら。
今回の旅は1泊2日。
最終便の飛行機で帰る予定だったので、夕方まで観光を楽しむ時間が十分。
2日目も行きたいところ、食べたいところが沢山あったので、効率よく回ります。
日本一に輝いたラビスタベイ函館の朝食。
朝食付きのホテルプランで予約していたので、朝風呂にさっと入ってから朝食会場へ。
7時半ごろ行ったら待つことなく入場できましたが、8時ごろには待ちの行列が発生していました。
日本一の朝食にも輝いたことがあるラビスタベイ函館。
いくら食べ放題の好みで作れる海鮮丼が人気。
しかしアラフォーのゆるママは朝から爆食などできるわけなく、控えめの朝食で終了致しました。
サルの入浴が見れる、函館市営熱帯植物園へ。
朝10時前にチェックアウト、荷物をそのままホテルで預かってもらいました。
その後函館駅まで徒歩で行って、95番のバスに乗って植物園まで。
GW頃までは猿の入浴が見られるとのことだったので、来てみました。
猿の入浴シーン。
よく見ると猿の毛が抜けて禿散らかしているのですが、入浴すると冬毛が抜けてしまうらしい。
入浴シーズンが終わると夏毛が生えてくるとのことなので、病気ではないとのこと。
よくよく観察していると、ずっと風呂に入っているお猿とほとんど入浴しない猿に分かれている。
入浴の好き嫌いが猿にもあるのでしょうか。
猿の入浴と中の展示をさっと見て、バスの時間が来たので次の目的地に向かいます。
函館に来たら外せない、ラッキーピエロでランチタイム。
まだラッキーピエロを食べていなかったので、ランチで寄ることに。
向かったのは十字街の近くの店舗。
丁度お昼時期なのにお客さんが誰もいなくて貸し切り状態。
チャイニーズチキンバーガーとチーズバーガーを注文。
普段マクドナルドのハンバーガーに見慣れている我々にとっては、ラキピのハンバーガーがやたら大きく見える。
ゆるママはお店の定番チャイニーズチキンバーガーを食べたのですが、正直すっごく美味しいとは思えず、普通にチーズバーガーでも注文すれば良かった・・・と思う。
(そういえば、函館の街中ではマクドナルドを見かけなかった。)
国際都市を肌で感じる、函館元町の散策。
ランチタイム後は強烈な坂を上って元町の散策へ。
函館、坂がきつくて子どもが死にそうになっている・・・。
聖ハリストス協会
函館の有名な坂、基坂。
(基坂は「チャーミーグリーンのCMで有名な」ってずっと言われているけれど、今の若い人はチャーミーグリーンすら知らんやろ・・・と思う。)
旧函館区公会堂。
函館はぺーリーが来航したことにより鎖国から一転して開港した影響で、多くの外国人が訪れて一気に国際都市になったのですよね。
しかし函館で起きた大火事で街が衰退し、その後の大都市の座を札幌に譲ることになったそうです。
もしこの火事が起きていなかったら、現在の北海道の第一の都市は函館になっていたのかもしれないと思うと、なんだか寂しいような気持になります。
のんびりベイエリア散策。
函館観光最後はベイエリア。
ここでのんびり買い物したり、お茶したりして飛行機の時間まで過ごしました。
ガイドブックにも載っていない喫茶店がすごくよかった。
手作りプリントあんみつが最高に美味しい。
食べたりなくてアイスクリーム。
最後に塩ラーメンを食べて帰りたかったけれど、腹パンで諦めた!
函館駅に行く途中にハセガワストアを見つけたので、とりあえず焼き鳥弁当を購入。
空港にイスとテーブルがあったのでそこで最後食べました。
空港ではNLゴールドカードの威力を発揮して無料でラウンジに行こうと思ったのだけれど、子ども料金の設定が無く1000円かかると言われたのでやめました。
子どもと一緒の旅行はラウンジはいるのに子どもの分を払わないといけないので、お得感が減ります。
身軽に、気楽に行けた函館1泊2日旅行。
今回の函館旅行、荷物は最小限に収めました。
冬の1泊旅行には着替えは持って行かず、下着の替えと最低限の洗面用具だけ持っていくようにしています。
なので、荷物は小さいリュック1つだけ。
愛用のリュックはノースフェイスのシングルショット。
リュックだけだと荷物を預けなくても負担にならないので、小回りが利いて楽チン。
函館はとにかく町がコンパクトなので回りやすいのが特徴。
それでいて見どころも沢山あるし、北海道なのでご飯も美味しい。
小学生の子どもを連れて旅行するのにはちょうど良かったです。
母子旅を考えている方には、本当におすすめ☆
最後までお読みいただきありがとうございました。
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北海道土産の大定番
六花亭のバターサンド。
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