年始に購入した資生堂パーラーの福袋のお菓子。
資生堂パーラーなんて高級過ぎて、福袋でもなければ買わないわが家です。
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2024年はわが家の家計に大きな変化が訪れる予定。
子どもの塾通いがスタート、昨年と比べて大幅に教育費関連の出費が増えます。
子どもが生まれてからコツコツと教育費としてお金を貯めてきたわが家。
出費が増えてもなお教育資金分の貯金は増やしたい。
そんなわが家の教育資金の貯め方や子ども関連のお金のアレコレについて、興味がある方は最後までお読みください。
わが家の教育資金の貯め方。
わが家はサラリーマン夫+パート主婦の夫婦。
そんなわが家ではパート収入は全て教育資金として貯金することとしています。
パートなのでゆるママの稼ぎは本当に大したことないんです・・・。
ゆるママのパート収入は大体毎月10万円ほど。
ゆるママのしがないパート代でもまるっと貯金出来れば年間120万円程教育資金が増える。
1円でも資産を増やしたいから、自分自身の決めごととしてパートで働くために余計なお金を使わないことをルール化しています。
・ランチ代は使わない→弁当持参。
・会社に着ていく服は買わない。
パートがある日はランチ代すら使わないし、無駄遣いをする余裕もないから稼いだお金は丸々残る。
だから確実にパート収入=教育資金として貯められる。
今はパート資金だけで十分教育資金貯金を賄えているけれど、今後の状況次第では夫の給与の一部からも溜めようかと考えています。
ゆるママは暫くパートをやめずに頑張ります!
教育資金、目標額は1000万円。
教育資金の目標貯金額は1,000万円。
最悪大学入学までにはこの金額を達成したいけれど、いまのまま行けば恐らく子どもが中学生頃には貯まるのではないか?と試算中。
2023年12月末の貯金額は700万円ほど。
あと300万円貯められれば目標額達成。
これまで通りゆるママのパート代をマルッと貯金すれば3年以内に目標額に到達する計算です。
教育資金は投資対象外。手堅く確実に貯める。
教育資金は現金で確実に貯めるのがわが家のやり方。
このご時世現金だと増えないし、インフレによる価値減少のリスクもある。
それでも投資で運用しない理由は、期限と使い道が決まっているお金だから。
個人的には投資って余裕資金でやるものだと思っている。
数十年後に使うであろう、使い道も今は何となくしか思いつかない老後資金なら運用した方がいい。
でも、10年以内に使い道が決まっているお金をガッツリ運用するなんて・・・
ゆるママには怖くてできません!
投資って必ず増えるものでもない、むしろ大きく溶かすリスクもかなりある。
仮に資産がガクンと減ってしまっても、10年くらい放置しておけば値が戻る可能性もある。
時間の余裕がないない環境下での投資はリスクしかない。
(投資歴10年以上のゆるママの強い意見です。)
取りあえず目標金額までは現金でひとまず貯める。
目標額を超える分については投資で運用する。
これがわが家の戦略です。
2024年の子ども関連支出は100万円超の大出費。
2024年の子ども関連の出費は約100万円になる見込みです。
習い事→30万円
塾→70万円
習い事のひとつである英語に関しては、月謝が馬鹿高いベルリッツからオンライン英語に切り替えて出費を半分以下に抑えたけれど、それでも年間30万円くらい。
塾は長期休みの講習とか諸々で、70万円くらいのハズ。
小学4年生の時点で年間教育費が100万円って・・・高い(汗)。
こうやって具体的な数字にすると、やっぱり岩にかじりついてでもパートをやめてはいけない!と強く思います。
2024年も引き続き無駄な出費は減らしながらメリハリのあるお金の使い方&貯蓄に励みたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今年から始めたオンライン子ども英会話。
講師は全員ネイティブで納得のお値段。
入塾前にやっていたZ会。
毎日の学習習慣がついたのはZ会のおかげ!
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