小学2年生の娘、早いもので来月から新3年生になります。
1年生は海外→日本への引越があり、2年生では腰を据えた小学生生活が送れるかと思いきや
新学期2カ月くらいで担任の先生が突然来なくなるという事態に。

すぐに代替の担任が来るかと思いきや全く来ない。
結局担任教師がいないまま2年生が終了することに。
2年生のほとんどが担任不在、副校長やら専門教科の先生が入れ替わり授業を教える環境でした。
正直自分が小学生だった頃から考えると固定の担任教師がほぼ1年間不在なんて考えられないです・・・。
(そもそも私たちの時代は学校の先生が休みなんてことすらほとんどなかった。でも聞くところによると今の小学校の先生って頻繁に休む人もいるようですね。)
で担任不在だったこの1年間、思ったことや感じたことを正直に書きたいと思います。
宿題の量が異常に少ない
学校の宿題って担任の先生の裁量なんですよね。
2年生始まって担任の先生がいなくなる前はそれなりに宿題が出ていました。
ところが担任不在になった頃から宿題の量が激減。
毎日音読1ページとか1分で終わる計算のプリント1枚とか、5分以内で終わる量の宿題しか出ませんでした。
漢字の宿題なんて見たこともない。
正直、1年生の頃よりも宿題の量が減っていましたね。
他のクラスと比較するとこの宿題の量はやっぱり相当少なかったようで、「クラスによって宿題の量に大きな差があるのっていったいどうなのよ?」と疑問に思いました。
なんだかものすごく適当と言うか、どのような先生に当たるかで大きく授業や宿題の内容に差が出る、これが公立なのかと思いました。
公立学校の限界を感じる
それまで特に公立学校への悪いイメージは持っていなかったものの、今の子どものクラスの状況を見てそれが一変。
公立小学校の組織自体が脆い。
教育内容以前の問題でとにかく組織としてギリギリ運営されている感じが否めませんでした。
先生ひとりすら補充が出来ない。
余剰人員がおらず、ギリギリの人数で学校を回している。
沖縄では教員不足によって1学年40人クラスにせざるを得ない状況だとニュースでやっていましたが、沖縄のみならず他の地域でも教員は不足しています。
教員の成り手がないから数を確保するためには教員採用のハードルを下げざるを得ない。
言い方は悪いですが、多分こうすることで教師の質も下がることになるのだと思います。
また今後は教員免許を持たない採用もしていくとの報道もありましたが、その場合は先生としての質の問題以外にも「時間を費やして教員免許を取得した先生」と「教員免許を持たない先生」間の精神的な軋轢なども生じるのではないか・・・という気がしてなりません。
少し前に教員免許の更新は先生が自腹を切って行うという制度がありましたが(今は廃止になりました。)、教員不足になるならこんな制度作らなきゃよかったのにと思います。
公立学校の環境は思ったほど良くなかった、と言うのが本音です。
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