先週子どもが受けた日能研全国テスト。
速報が一週間も経たずに届きました。
日能研のテストって記述が多く、問題量もあるので結構難しい印象です。
うちは塾も行ってないし、出来なくても仕方ないよね~
というスタンスで受験しています。
今回のテスト、入塾する場合のクラス分けも兼ねていたようで、うちはMクラス(応用クラス)への入学が可能との結果でした。
結果をみてちょっとビックリしたのが算数の結果。
平均点83.7点ですが、得点が122点。
え?算数こんなに得意なの?
と親もビックリ。
国語は平均点より少し上くらいでしたが、国算の合計点数は上位15%くらいでした。
おうち学習でも思ったのが、計算は結構間違えるのだけれど(本当凡ミス)、算数的思考力が割とあるということ。
「こんなん、よくわかるな~。」と親が思うこともあり、案外センスがあるのかもしれません。
このSAPIXの問題集も、最近は正答率も高くなってきた。
一方の国語。
文章を書くのがものすごく下手で、何を書いているのか分からないことが良くある。
これはやはり中途半端に英語をやってしまっている影響なのだろうか・・・
と思う事もしばしば。
日常会話でも「説明がへたくそだな~」と思う事がよくあって、どうしたら国語力が伸びるのか悩み中。
と、日能研のテスト結果はこのような感じだったのですが、そもそも中学受験をするか決めていないわが家。
「周りがするから」
とか
「何となく」
という曖昧な理由では受験勉強を始めたくないので、もう少ししたら子どもの意思を確認しつつ決めたいと思います。
私個人としては、日本国内のハイレベルな学校を死ぬ気で目指すよりも、英語力を身に着けたほうが将来プラスになるような気はしているのだけれど。
明らかに国際社会での日本の立ち位置が変わってきているる気がするので。
20年後の未来を見据えて子供の将来を考えるって、難しい。
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