こんにちは、少し動いただけで筋肉痛になってしまうアラフォーのゆるママです。
先週の週末、梅雨入り前に外で思い切り遊ぼう!ということでアスレチックに行ってきました。
今回行ったのは千葉県にある清水公園のアスレチック。
首都圏のアスレチックと言えば清水公園!というくらいにアスレチックで有名な公園です。
今回は清水公園の実際の様子、おススメの回り方などをレポートします。
宜しければ最後までお読みください。
清水公園アスレチックとは
住所
〒278-0043 千葉県野田市清水906
電話番号
04-7125-3030
交通アクセス
東武アーバンパークライン「清水公園駅」下車 西口徒歩10分
清水公園は千葉県野田市にある入園無料の公園です。
清水公園はとにかくアトラクションが充実していること!
清水公園では以下のアトラクションを楽しむことができます。
・フィールドアスレチック
・キャンプ、バーベキュー
・アクアベンチャー
・花ファンタジア
・ニジマス釣り
・ポニー牧場
小さい子どもから大人まで1日楽しむことができちゃう公園です。
千葉県野田市にありなあがらも、東京から車で1時間ほどで行ける事もあり、私の周りでも東京から週末家族で遊びに行く人が多いです。
わが家は今回初の清水公園。
小学3年生の娘と母二人でフィールドアスレチックへ遊びに行きました!
日本最大級の清水公園のフィールドアスレチック。
清水公園のアスレチックは国内最大級と言われています。
現在は完全予約制になっていることから、事前にHPより予約が必要となります。
今回初めて伺ったのですが、確かに広い!
今まで行ったことがある平和島や船橋アンデルセン公園のアスレチックとは比較にならないくらい充実していました。
フィールドアスレチックのコースは全3コース。
・冒険コース(40)
・チャレンジコース(40)
・水上コース(20)
全部回ると全て100ポイントにもなるアスレチック。
とにかくガチで桁違いにアスレチックが多すぎる・・・。
小学生にはたまらん!夢のような場所や!
ということでイザ、出陣して参りました!
まずは水上コースから回るのがおススメ。
恐らく普通だったら一番スタンダードな「冒険コース」から回ろうか~、となると思います。
ですが、おススメは一番先に水上コースから回ること。
「えー!真っ先に水上コースからやって水に落ちたらもう終わりじゃん!」
そう思いますよね・・・。
でもね、水上コースは昼過ぎあたりからめちゃくちゃ混むんですよ。
ゆるママ達が行った10:00頃は水上コースは空いていました。
待ち時間ほぼゼロ。
ところが、12時過ぎた頃からは水上コースの入口で大行列が発生し、その行列は最終締め切りの15:30分まで途絶えることがありませんでした。
アスレチックって数人並んでいただけでも待ち時間長くなりませんか?
水上コースは1~2人ずつしか出来ないアトラクションばかりなので、そこで待ち時間が長いとものすごく時間のロスが大きい。
わが家は口コミで「午後から水上コースは混む」とあったのを見ていたので、着替えをしっかり持参して真っ先に終えてしまいました。
結果的にこれが大正解だったので、待つのが嫌な人は午前中に水上コースに向かってください。
付き添いも転落の危険性がある水上コース
子どもの着替えは持ってきたけれど(靴も含めて)、大人であるゆるママの着替えは持って来ていない・・・。
なのでゆるママは水に落ちたら最後!
(スマホとカメラも持ってるし。)
水上コースは付き添いの方もアスレチックをやらずに済むと言えば済むのですが、下手すると水の中に落ちます。
アスレチックをやりたくない場合は一応「迂回ルート」があるのですが、そのルートが幅20センチほどの木の板で作られたもので、慎重に歩かないと落ちる!
幸い混雑もなかったので落ちないように慎重に亀の歩みで進み、なんとかゆるママの水没は回避することが出来ました。
「やだやだ!そんなの無理!」
という方は、コース外から見学できるスペースがあるので、そちらで待機するのがベターです。
水に落ちたら終わりのアスレチック満載。
実際に水没している人を何人も見かけました。
水上コースでは子どもはウォーターシューズに履き替えました。
靴の予備、絶対に必要。
(売店では800円で靴が売られていますので最悪の場合はそちらで購入可能です。)
最近アマゾンプライムで「風雲たけし城」を見ていた娘はドハマりし、水上コースが一番楽しかった!とのことです。
合計80ポイントもある冒険コースとチャレンジコース
水上コースを終えた後は「冒険コース」→「チャレンジコース」へと進みました。
「冒険コース」40ポイント、「チャレンジコース」40ポイントとどちらもやることが多い!
そして地上コースもガチのアスレチックで中年がやったら次の日筋肉痛で歩けなくなること間違いなし!
こちらはそこまで待ち時間もなく、サクサク進めていくことが出来ました。
それでも両方終わるのに2時間半くらいはかかったかな?
一番待ち時間が長かったのは「蟻地獄」。
一度に10名までしか入れないので、ここは20分くらい待ちました。
アスレチックってひとりがモタモタしてしまうとその後詰まってしまうので、 人の多さ=待ち時間 とは限らないですが、今回は割とサクサク進めていけたのでやはり最初に「水上コース」を終えてしまったのが良かったのだと思います。
アスレチックに持参したもの
今回の清水公園のアスレチック、わが家は電車移動だったのでなるべく荷物は最小限に!との思いから大型のテントなどは持っていきませんでした。
・子どもの着替え1式ワンセット
・ウォーターシューズ
・お昼(コンビニおにぎり)
・レジャーシート
・タオル
取りあえず水に落ちてしまった時のことを考えて、着替えと予備の靴は持っていくことをお勧めします。
折角楽しいアスレチックに行ったのに「濡れるからやめなさい。」なんて言いたくないですよね・・・。
ここは普段できないことを思いっきり楽しむためにも、きちんと事前準備しておきたいところ。
また水の中に落ちなくても、「水上コース」でのアスレチックは案外足元が濡れてしまいます。
「水上コース」ではサンダルでの競技が禁止となっているので、ウォーターシューズが役に立ちました。
ウォーターシューズ、これ本当に買って良かったです。
またイスとテーブルも沢山あったので、レジャーシートは特になくても良かったかな?
お昼に関してはアスレチックの入口にキッチンカーが、清水公園の入口にカフェがあるので現地調達可能です。
でもお昼時にはキッチンカーも行列が出来ていたので、時間をずらすか、並ぶのが嫌な人は家から持参が時間の節約になると思います。
アスレチックは頭も体も使う最高の遊び!
毎回アスレチックに行くと思うのですが、アスレチックって体だけではなくて案外「頭」も使うんですよね。
「ターザンロープで遠くに行くためには、遠くから勢いを付けないと届かない(振り子の原理)。」
とか
「安全に高いところから降りるためにはどの向きで降りればいいか。」
など。
中には「ええー!あんた何やってんの!」みたいな動きをしている子どももいて、如何に体の動かし方を分かっていないかが露呈しててしまう子どもも・・・。
昔は外遊びが主流で親もあまり子どもの遊びには口出ししなかったから、子どもは自然と遊びの中で色々学ぶことが出来たのだろうけれど、今の子どもって日常生活の中でフェンスや壁に登ったり高いところからジャンプしたりすることなんてあまりないのよね・・・。
わざわざアスレチックに行かないと体の動かし方が学べないというのもどうかと思いますが、今の時代仕方がないと言えば仕方がないのかも。
小学生くらいになると単なる遊具がある公園よりもアスレチックのような遊びの方が楽しい様で、「またアスレチックに行きたい!」と子どもも満足できたみたいでした。
これからも引き続きアウトドア遊びをしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
ゆるママ愛用のリュックはノースフェイスのシングルショット。
小ぶりなので女性でもバランスが良くておススメ!
子ども用のアウトドアウエアも欲しい。
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