おひとりさま行動が好きなゆるママです。
3月にパートをクビになって以来仕事もせずに平日は家で過ごすことが多いのですが、週1日だけは出かける日と決めて自分のやりたいことをしています。
「ひとりで行動するのが苦手。」という方もいると思いますが、ゆるママはむしろひとり行動が好き。
たま~に人と会ってランチしたりすることもあるのですが、「おひとりさま行動」には行きたい場所にササッと出かけて帰ってこれる気軽さがあります。
ひとり行動歴が長すぎて、もはやひとりでいることの気まずさも感じることがない。
「中々ひとりで出かける勇気がなくて・・・。」
「行きたいところがあるけれど誘う人がいない。」
こういう方は是非思い切ってひとりで出かけてみて欲しい。
「ひとりでも楽しめる自分」は人生の幅を広げてくれますよ!
さて、今週のおひとりさま活動はいつも通り予算3千円。
天気も良かったのでゆったり贅沢時間を過ごすことにしました。
- 星野珈琲のモーニング
- 旧古河庭園のバラフェスティバル
星乃珈琲のモーニング
普段は食べることがないモーニング。
この日は何となく喫茶店のモーニングが食べたくて、気になっていた星乃珈琲のモーニングを食べに行ってきました。
こちらがモーニングメニュー。
コーヒーの注文で無料のトーストかパンケーキが付くのですが、それ以外にもモーニング専用のメニューアリ。
今回私が注文したのはフレンチトースト(700円)。
コーヒーの値段が1杯500円なので+200円でフレンチトーストが食べられる、お得です。
ミニサイズでも結構食べ応えがあり、朝昼兼用でも十分。
おひとりさまランチはよく行くけれど、モーニングにわざわざ行くこともないので何やら新鮮な気持ちになれました。
旧古河庭園のバラ祭り
旧古河庭園の基本情報
住所
東京都北区西ヶ原一丁目
アクセス
JR「駒込」から徒歩12分
地下鉄南北線「西ヶ原」から徒歩7分
JR「上中里」から徒歩7分
営業時間
午前9時~午後5時
休園日
年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)
入園料
一般 150円
65歳以上 70円
旧古河庭園のバラフェスティバル
旧古河庭園はバラが有名な都立公園です。
春と秋の2シーズンバラを楽しむことが出来ます。
2023年のバラフェスティバルの開催期間は4月28日~6月30日です。
混雑状況
ゆるママは平日の11時頃に行ったのですが、ものすごい人。
旧古河庭園は何度か来たことがあるのですが、平日は閑散としていてほとんど人がいないような状況であるものの、晴天+バラが見ごろということもあってなのかシニア層の来客がめちゃくちゃ多い。
「ゆっくり写真でも撮りたいな~。」なんて思って向かったものの、入り口の混雑ぶりでそんな思いは木っ端みじんにうち砕かれることに。
有人のチケットカウンターには長蛇の列が出来ているのに、キャッシュレスの券売機には人っ子一人並んでいないのもシニア層の来客がほとんどであることの象徴と感じられる。
このまま日本の高齢化が進むと平日もどこへ行っても人が一杯、みたいな感じになるのでしょうかね・・・。
なんだか旧古河庭園の来客状況が未来の日本の縮図に見えて仕方がなかった昼下がりです。
開花状況
今年はGW前から「あっつ!」と思う日も多くて、そのせいなのか微妙に枯れ始めているバラもありました。
多分今が見ごろなんだと思います。
フェスティバルが終わる6月下旬には枯れたバラ園になっている可能性も・・・。
混雑をかいくぐって撮った写真たち。
人は多いけれど薔薇の開花のタイミングはバッチリでした。
合計1,000円以下のMe Time
今回のひとり時間の出費は
・星乃珈琲のモーニング700円
・旧古河庭園の入園料150円
合計850円でした。
1回のおひとりさま活動の予算が3,000円なので十分予算内!
1,000円以下で充実したひとり時間を過ごせて満足度が高い。
高級なランチもお高い洋服の買い物も今のゆるママには必要ない。
好きな写真を撮ってコーヒー飲んで読書する、もうこれだけでかなりの充実感。
「来週はどうやって過ごそうかな~。」と考えるのも楽しい時間です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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