こんにちは、ゆるママです。
突然ですが今日はママ友の話です。
皆さんママ友は必要ですか?それとも不要ですか?
答えは人によって、またその時によっても変わってくると思います。
今回はゆるママ自身が最近ママ友は要らないと感じたことを書きたいと思います。
興味がある方は最後までご覧ください。
わたしにはママ友はいない
ゆるママには近所にママ友はいません。
その理由ですが、わが家は子どもが幼稚園年少の時に海外へ引越、小学1年生のタイミングで日本に戻ってきました。
今通っている小学校の学区は日本の幼稚園に通っていた場所と異なるエリア。
そのため小学校入学時点で同じ学区に知り合いがひとりもいない状態でした。
小学生ともなると幼稚園時代のようなママ同士の密な付き合いはあまりありません。
遊ぶ時も子どもだけなので、親同士の付き合いが必要ない。
子どもを通して顔見知りのママはできましたが、プライベートの時間を仲良く共有するような関係には至りません。
昔のママ友は物理的距離と共に疎遠になる
じゃあ小学校入学前はママ友がいたのか?という話。
結論から言うと、いました。
幼稚園入園前に日本で住んでいたエリアや海外で通っていた幼稚園のママ友がいました。
でも、今はもう疎遠になっている方がほとんど。
ママ友に限った話ではありませんが、人ってお互い結びついていた共通点が無くなるとそれに比例して縁も薄くなる傾向があります。
学生時代の友達や元職場の同僚などがその例。
幼稚園時代のママ友も卒園してお互いの環境が変わったらパタリと連絡を取らなくなった人は大勢います。
ママ同士を繋げていた「子ども」の関係が無くなって、会う必要が無くなってしまったんですよね。
それでも仲がいい、気が合う人であれば「会う必要」がなくても「会いたい」から連絡を取ると思うのですが、多くの場合は「必要がなくなってもう会わなくなった。」というのが本音ではないでしょうか?
ママ友がいなくても困らないのか?
幼稚園時代は 親の関係=子どもの関係 になりがちなので、人によっては困る場合もあるのかもしれません。
しかし小学生になってしまうと親と子どもの関係は切り離されて、子ども独自の人間関係が形成されます。
なのでママ同士のつながりがなくても不便なこと、困ることはありません。
ママ友がいないから子どもの遊び相手がいない、とかもありません。
もちろん学校や習い事関連で気軽に聞ける知り合いがいたら心強いとは思いますが、学校のことは全て連絡帳経由で先生に聞けばいいし、習い事も然り。
ゆるママは近所の知り合いが超絶少ないので、学校行事は基本ひとりポツンです。
でも何も困りません。
ひとりで気まずさを感じる人は、恐らく自意識過剰気味なのだと思います。
(正直誰もひとりでいる保護者のことなんて気にしてない。存在すら認識していないことも。)
ママ友がいなくて良かったと感じた理由
そんなぼっちのゆるママですが、最近ママ友がいないことのメリットを心底感じることがありました。
因みにドロドロとしたママ友トラブルがどうのと言う話ではありません。
ママ友がいない強み、それは他の子どもと自分の子どもを比較することがないこと。
親しいママがいないので同年代の子どもの話を聞く機会がほぼない。
また、子ども経由で入ってくる同級生の話についても、特に親として心が揺さぶられる話はない。
自分以外の子どもの様子が分からないので、とにかく比較しようがないんです。
なぜこんなことを思ったかと言うと、ふとよその子どもの話を色々聞いてわが子とその子を比較してしまったことがあったから。
その子はわが子よりも習い事が大分先をいっている。
その話を聞いて「うーん、うちの子は全然習い事が上達しない・・・。」と少し変な焦りのような感情が芽生えてしまいました。
やはり比較対象が側にあると、親としては知らず知らずのうちに色々比べてしまう。
やたら子どもの遅れている面に気持ちがフォーカスされてしまう。
この時「ああ、他の子どものことなんて知らないほうがいいな。」そう純粋に思ってしまいました。
ママ友がいない=情報が入ってこない
ゆるママにはこの状態が好ましいのだ、と思いました。
ママ友がいなくても不安に思う必要はない
幼稚園時代はママ友がいたけれど、小学校の学区に知り合いがいない。
引越で誰も知り合いがいない。
環境の変化で人間関係がゼロになってしまい不安に思う人もいるかもしれません。
それでも大丈夫。
ママ友はいなくても生活に大きな影響はありません。
もし自分自身が孤独を感じるのなら、ママ友よりも趣味や習い事経由の知り合い、仕事での人間関係を作ればいい。
子どもが絡むと平常心ではいられなくなってしまうこともあるので、ママ友づくりに固執する必要はない。
ひとりは物理的にも精神的にも縛られるものがなく、自由でいいです☆
以上最後までお読みいただきありがとうございました!
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